経済学部オープンキャンパス報告

経済学部オープンキャンパス報告
投稿日時: 2017.07.28 (220 ヒット)

 7月23日(日),本学において行われた夏のオープンキャンパスにおける経済学部の様子を報告します。 学科企画では、山田智哉 経済学部長が経済学科説明を行うとともに,土居直史講師、浅川雅己准教授、小池英勝教授がミニ講義を行いました。学科説明やミニ講義を通じて、札幌学院大学経済学部がなぜ就職に強いのかが実感できたと思います。詳細をお伝えします。今回参加するのを逃してしまった方は必見!!



1.経済学科の説明
 2014年度以降の経済学部の教育課程の特徴として,
(1) 基礎力(社会人基礎力)とキャリア教育
(2) 経済学的思考力の養成
(3) 専門教育と「国際経済コース」,「地域経済コース」,「CUP(キャリア・アップ・プログラム)コース」
(4) 4年間一貫したゼミナール教育
(5) 実践教育(フィールドワーク)と現場理解
(6) 英語教育と異文化理解
が説明されました。

 上の3)のコースの説明では,前者の2コースが経済学部の伝統的な教育内容を継承した課程であること,また,法学部との共同運営のCUPコースは,職業を意識した4つのプログラムで構成されており,公務員養成(警察官,消防士,地方公務員など),金融関連の職業(銀行員や証券マンや保険外務員など),ITパスポート,社会調査士などを目指すプログラムの構成であることが説明されました。

また、2017年3月に卒業した内定状況についても説明がありました。道内他大学の経済学系学科や専攻に比べて就職状況がよいこと、その就職実績を上げるためのカリキュラムの内容について説明がありました。


2.ミニ講義
土居直史講師から「作業の分担をどう決める?」というテーマでミニ講義が行われました。「限りあるものを有効活用するにはどうするか」を考える経済学の考えかたは、友達と作業を分担するときの担当決めなど、身近な話にも応用できることが紹介されました。

次に浅川雅己准教授から「経済学で考える<個人の自由>と<社会の調和>」というテーマでミニ講義が行われました。個人の自由と社会の調和のとれた発展を両立させるために必要なことについて、経済学でこれまでどのような考えが示されてきたのかを、アダム・スミスとマルクスを例に、解説したうえで、自由と調和のとれた発展を両立させるために現在行われている取り組として、ワーカーズ・コレクティブとフェアトレードについて紹介が行われました。

最後に小池英勝教授から「面白いものを創るための情報技術」というテーマでミニ講義が行われました。
自分の生活で必要だと思う機能を搭載した携帯アプリ、自分の好きなもののシーンの3D動画などの大学で学べる情報技術の基本についてコンピュータを用いて実践しました。

経済を理解するための教員の熱意で教室はアツクなっていました。


3.個別相談
 これと並行して13時から本学のG館8階で個別説明会が行われ,教員3名が対応しました。経済学科のより詳しい内容,AO入試や推薦入試といった各入試制度の違い,CUPなどについて保護者や高校生の質問に対応しました。


4.CUP説明会
学科説明とは別に法学部と共同で運営しているCUPコースの説明をコラボレーションセンターで開催しました。久保田義弘教授が中心になってCUPコースの魅力を説明しました。