春のオープンキャンパス開催

春のオープンキャンパス開催
投稿日時: 2016.03.23 (368 ヒット)

 本学で春のオープンキャンパスが2016年3月21日(月)に開催されました.全体説明会が行われた後に,13時30分から14時30分頃まで,経済学部学科説明とミニ講義が行われました.山田智哉経済学部長が経済学科説明を,湯川郁子准教授がミニ講義を行いました.

1.経済学科の説明

 2014年度以降の経済学部の教育課程の特徴として,
(1) 基礎力(社会人基礎力)とキャリア教育
(2) 経済学的思考力の養成
(3) 専門教育と「国際経済コース」,「地域経済コース」,「CUP(キャリア・アップ・プログラム)コース」
(4) 4年間一貫したゼミナール教育
(5) 実践教育(フィールドワーク)と現場理解
(6) 英語教育と異文化理解
が説明されました.

 上の(3)のコースの説明では,前者の2コースが経済学部の伝統的な教育内容を継承した課程であること,また,法学部との共同運営のCUPコースは,職業を意識した4つのプログラムで構成されており,公務員,金融関連の職業,ITパスポート,社会調査士などを目指すプログラムの構成であることが説明されました.

2.ミニ講義

 地域経済コースの湯川郁子准教授により,「大学ってどういうところなんだろう?」というテーマでミニ講義が行われました.最初に,大学で勉強することの楽しさや意義は,大学の授業内容を高校までに学んできたことや,新聞記事やニュースの内容,そして日常生活の中で感じることといったものとどのくらい結びつけて考えることができるか,によって大きく変化することが指摘されました.その一例として,紋別の鴻之舞金山を中心とした,20世紀前半の北海道における金の採掘事業の話を紹介し,これが当時の日本と世界経済との関係や,日本の経済政策,そして北海道の経済事情といったものといかに深く結びついていたか,ということについて解説が行われました.その上で,一つの経済の現象や問題を様々な視点からとらえて考察することによって,理解を深めていくことは楽しいことであり,そして生きていく上で重要なことであるとまとめられて,ミニ講義は締めくくられました.

 また,14時30分からはCUPコース説明会も行われ,4つのプログラムの特徴や目指す職業に関するより詳細な説明と,質疑応答も行われました