2015年度 6月初夏のオープンキャンパスを開催

2015年度 6月初夏のオープンキャンパスを開催
投稿日時: 2015.06.24 (592 ヒット)

初夏のオープンキャンパス 

 6月21日(日),本学において初夏のオープンキャンパスが開催されました.全体説明会の後,11時30分から12時30分頃まで,経済学部学科説明とミニ講義が行われました.山田智哉経済学部長が経済学科説明を,大場隆広准教授がミニ講義を行い,また学科説明の合間には学生による活動講話も行われました.






1.経済学科の説明
 2014年度以降の経済学部の教育課程の特徴として,

(1)基礎力(社会人基礎力)とキャリア教育
(2)経済学的思考力の養成
(3)専門教育と「国際経済コース」,
「地域経済コース」,
「CUP(キャリア・アップ・プログラム)コース」
(4)4年間一貫したゼミナール教育
(5)実践教育(フィールドワーク)と現場理解
(6)英語教育と異文化理解

が説明されました.

 (3)のコースの説明では,前者の2コースが経済学部の伝統的な教育内容を継承した課程であること,また,法学部との共同運営のCUPコースは,職業を意識した4つのプログラムで構成されており,公務員養成(警察官,消防士,地方公務員など),金融関連の職業(銀行員や証券マンや保険外務員など),ITパスポート,社会調査士などを目指すプログラムの構成であることが説明されました.


2.学生の講話
 2014年から開講されたCUPコースで現在学んでいる経済学部2年生の長原圭吾君と四ツ辻拓人君に,CUPコースに入ることにしたきっかけや将来の目標,CUPコースで現在勉強していることなどについてお話してもらいました.



















3.ミニ講義
 国際経済コースの大場隆広准教授から「就職と進学の謎を経済学で斬る!」というテーマでミニ講義が行われました.最初に年収や離職率などが中卒,高卒,大卒などの学歴によって大きく異なっている点に着目し,大学進学によってもたらされる利益について説明が行われました.
 そして,大学で勉強することによってより待遇の良い仕事を得られる理由を考えるにあたって,経済学では人的資本理論やシグナリング理論といった考え方があることが紹介されました.そのうえで,大学進学の意義について,それによって知識を学ぶだけでなく,大学生活の中でさまざまな経験をすることを通じて自分の将来の可能性を広げていくことの重要性を指摘してミニ講義は締めくくられました.

 これに引き続き13時から本学のG館8階で個別説明会が行われ,教員3名が対応しました.経済学科のより詳しい内容,AO入試や推薦入試といった各入試制度の違い,CUPなどについて保護者や高校生の質問に対応しました.